栃木県宇都宮市出身 ガイド歴10年目
キャニオニングオタク、もはや仕事なのか趣味なのかわからない。NAOCでガイド業に魅了され、キャニオンズのキャニオニング部門のヘッドガイドを務め、支店のある奥多摩では副支配人として大工からマネージメントまでこなしてた器用貧乏。ニュージーランドでもガイド経験がある、2018「Nikko jumbo」を設立し代表となった。
まだまだ知られていない日光の魅力をお届けするべく活動中。
●ウイルダネスアドバンスドファーストエイド(Wilderness Medical Associates 発行)
救急車が入ってこれないウィルダネス環境下での応急救護を行う米国発祥の技術(傷病者評価システム(PAS)
4日間にわたって、下記を学ぶ。
一次救命処置(CPR、AED、気道異物除去、大出血への処置など)、重要器官系の理解(循環器系、神経系、呼吸器系)とその重要器官系への問題、不安定なケガ(骨折など)、安定したケガ、副木(スプリント)固定ガイドライン、低体温、高体温と熱中症、溺れ、雷、感電、傷や火傷、毒、アナフィラキシー、傷病者の移動)
●キャニオニングガイド アシスタント (Commission Internationale de Canyon CIC国際キャニオニング委員会 発行)
14日間連続で行われる国際キャニオニング委員会発行のライセンス。モデュール1および2では14日間かけて、下記を学ぶ。
装置、教育スキル、予防、予測、身体的および心理的状態の自己評価、コミュニケーションの基礎、救助(自分と他人)、ホワイトウォーターでの効率、電流の基礎、油圧、呼吸法、ダイビング、ジャンプ、スライディング、危機管理、ガイド管理、パニック、溺死、応急処置、保険、CIC -構造、高度な設備、解剖学、スポーツ生理学、応急処置、トレーニングと指導の基礎、条件付きおよび調整能力、事故、救助、法律、保険、実際の事故の研究、ブリーフィングの基本、気象学、フィットネストレーニング、ロープの技法、結び方、ウォーキングテクニック、ガイド管理、ビレイ/アンカー、戦略、ツアーの準備、フォローアップ、クライミング、トリットシューリング、懸垂下降のテクニック(懸垂下降を遅くしたり止めたりするテクニックを含む)、旅行中の実践的な練習、オリエンテーリング(古典的および現代的なツールの使用)、CICの構造、教育学、心理学